<参加申込受付中>
EAT × EARTH
〜食から始まるサステナブル共創〜
2025年8月28日(木) 15:30開始
「サステナブルな食」から始まる、次世代ビジネスのつながりと実践。
実例から学び、未来の共創を語り合う、1日限りの共創セッション。
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール/ポートスタジオ
なぜ今、「サステナブル × 食」なのか?
脱炭素、資源循環…事業の“サステナビリティ対応”が急務な今、実践の糸口が見つからない企業は多くあります。
「自社にどう取り入れるべきか?」
「担当者間の情報交換がしたい」
そんな声を、多くの現場から聞いてきました。
EAT×EARTHでは、「サステナブルフード」を起点に、持続可能な環境と事業が両立する、ビジネスモデルのヒントや共創の場を提供します。
体験して、学んで、つながる
EAT × EARTHでは、3つのセクションに渡ってつながる場をご用意します。
体験型サステナブルフードセミナー
サステナビリティとは?サステナブルフードとは何なのか。サステナビリティについて「食」を起点とし、体験を通して学び深めます。
実践事業者のトークセッション
サステナビリティを事業に取り入れている実践事業者の方のトークセッション。第一線の事業者によるリアルな取り組み共有します。
サステナブルフード懇親会
サステナブルフードをつかった軽食とワンドリンクを囲みながら交流の場を設けます。共創ネットワーキングの機会として新たなつながりが生まれることを期待します。
こんな方におすすめです
・自社にサステナビリティ視点を取り入れたい企業担当者の方
・食や環境をテーマにした共創パートナーを探している方
・イベント、食や地域ビジネス分野の企画担当者
・広告代理店や研修企画担当者の方
登壇者紹介
ゲストスピーカー
コエドブルワリー代表取締役兼CEO
朝霧 重治(あさぎり しげはる)氏
埼玉県川越市生まれ。Beer Beautiful をコンセプトとする日本のクラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEO。川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信している。品質やブランドデザインに世界的な評価を受け、アメリカ、オーストラリア、中国、シンガポール、フランス、イギリス等各国に輸出されており、Globalな視点での活動も進めている。
セミナー講師/モデレーター
ファームキャニング合同会社 代表
西村 千恵(にしむら ちえ)
三児の母。東京生まれ、神奈川県逗子市在住。
高校時代のドイツ留学にて、田舎のエコハウスに住むベジタリアン・元ヒッピーのシングルマザーだったホストファミリーの生き方に多大な影響を受ける。
都内から葉山への移住を機に2016年「もっと畑を日常に」をコンセプトに、FARM CANNINGを設立。畑仕事と瓶詰めの年間スクールのほか、有機野菜や無農薬野菜の生産者から規格外で出荷できない野菜を仕入れ、野菜のびん詰めの製造販売やケータリング事業を展開。持続可能な食が当たり前になる世の中になることを目指して現在は逗子市を拠点に活動している。
開催概要
EAT × EARTH 〜食から始まるサステナブル共創〜
開催日時
2025年8月28日(木)15:15開場
当日の流れ
15:30 - 17:00
・体験型サステナブルフードセミナー
・サステナビリティ実践事業者によるトークセッション
17:00-17:15
休憩
17:15 - 18:30
・サステナブルフード懇親会 ※途中入退場可
参加費
3,000円(税込・懇親会軽食、ワンドリンク付 ※アルコールあり)
会場
東京ポートシティ竹芝(東京都港区海岸1-7-1)
https://www.portcity-hall.tokyo/
アクセス
浜松町駅(JR山手線・京浜東北線・東京モノレール)徒歩4分
竹芝駅(ゆりかもめ)デッキ直通 徒歩2分
大門駅(都営地下鉄浅草線・大江戸線)B1・B2出口 徒歩5分
お問い合わせ先
MAIL:info(*)farmcanning.com(上林/ディクソン)
※(*)を@に変えてお送りください。
主催者について
ファームキャニング合同会社
私たちは、暮らしの中の食卓、健康、地域、いのちを育む農家さんとのつながりを大切にした「食からサステナブル」を提案する事業を展開しています。
神奈川県三浦半島〜湘南を中心とした農家さん直送の旬の野菜やもったいない野菜を活用したびん詰めの製造・販売や、法人事業者様向けにはサステナブルなケータリングをはじめ、サステナブルなイベントやワークショップの企画運営、新規事業の創出サポート等をしています。
東京ポートシティ竹芝ポートホール/ポートスタジオについて(共催者)
国際ビジネス拠点へと生まれ変わる竹芝の新たなランドマークとして2020年に開業。壁一面の映像システムで没入感のある映像演出を実現するイベントホール「ポートホール」と、撮影や収録が可能な多目的スタジオ「ポートスタジオ」では、オンラインとオフラインが融合したハイブリッドスペースです。イベントで使用する電力は再生可能エネルギーを使用し、環境に配慮したドリンクの提供を行うなど、「サステナブルな活動の発信拠点となること」を目指して運営しています。イベントにはかかせないケータリングにおいてもサステナブルなお料理をお客様へ提供したいという想いから、2022年にファームキャニングと提携を開始しました。